零戦に乗る甘粕みやび | ||||||||
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ハセガワ 64719 1/48 「紫電改のマキ 三菱 A6M2b 零式艦上戦闘機 21型」 普通の女子高生が通学路(空)でしょっちゅう空戦する、飛行機マンガだけにブッ飛び設定の『紫電改のマキ』に登場する甘粕みやび搭乗機。 本機体は、その甘粕氏が小学生の頃にスクラップ置き場でパーツを集めて組み立てた魂のソウルメイト。 <キット内容> 同社の零戦キットに専用デカールが付いたもの。 パーツの合い具合や組み立てやすさなど好印象です。 <追加工作> ピトー管と7.7機銃は真鍮パイプで自作したものに置き換え。 アンテナは伸ばしランナー。 <フィギュア>→製作記録 例によってエポパテによるフルスクラッチです。 今回はスケールが1/48ということもあり、それなりの苦戦を予想しましたが、始めてみると1/35と大して変わらないことに気が付きました。 <個人的感想> 飛行機プラモもそれなりに数を重ねてきたつもりでしたが、まだまだ安定した工作は出来ませんでした。 塗装はちょっと新しいことに挑戦しようと、基本色を吹いてからエナメル塗料を筆でパネルごとに塗り分け、微妙な色の変化をつけています。 その後、クリアでしっかりとトップコートをして、ウォッシングをしています。 本キットは『増槽』を取り付ける指示があったのですが、作中では第2巻の殴り込みシーン以外は増槽無しがデフォなので付けませんでした。 決して面倒だったからとか面倒だったからなんて理由ではありません。面倒なワケがない。 <簡易データ> 生産時期:1940〜 生産総数:10,000機以上(全型合計) 最大速度:533km 航続距離:3,350Km 乗員:1名 武装:7.7mm機銃×2 20mm機銃×2 30kgまたは60kg爆弾×2 |
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