|
タミヤ 35176 「X号戦車パンターG型(後期型)」
今更説明するまでもない、大戦中期以降のドイツ軍主力戦車。
初期生産型のD型から各問題点を改修したA型に続き、防御面、生産性を追求した最終量産型がこのG型。
1944年末からは夜間戦闘用としてマフラーに「消煙機」を付けたものも見られ、赤外線ユニットにも対応しています。(ドイツの科学力は世界一ィィィ!)
<キット内容>
タミヤのキットです。組み立て上の問題などありませんです。
ただ、結構目立つ部分としてキューポラのペリスコープ、エンジンデッキのメッシュグリルが付属しないのでアフターパーツでフォローするしかありません。
<追加製作>
アベール「35G02 パンターG/F用グリル」使用。(チェーン付き)
アベール「35A20 車両用クランプ」使用。
ファインM「MG08 ティーガー、パンター用 ぺリスコープ」使用。
サイドスカートと止め具、砲塔偽装フック、ワイヤ止め具、自作。
破壊された建物はイタレリの「409 教会の扉」使用。
水溜りは津川の「水の素」使用。
フィギュア2体はドラゴンの物を使用。
<簡易データ>
生産時期:1943年〜45 生産総数:2953輌
最高速度:46km
乗員:5名
武装:70口径75mm砲×1、7.92mm機銃×2
|