左:
車体後部です。資料写真からの推測では、ジャッキはドイツ車両と
同型か酷似した「18tタイプ」が2本と、カバー付き予備転輪(半分)、
発炎筒が確認できます。予備転輪が「半割れ2個」と判断したのは
あくまで白黒写真からの推測です。

右:やっと工作作業も終わり!サフ吹きました(マゼラアタック?)。
今までの苦労から逃げるかの如く、下地塗装もそそくさと完了。
この色彩とリベット、まるで日本戦車のようですねぇ・・・
当てにしていたデカールの大きさが合わず、やむなく吹きつけ。
ドイツ用のステンシルがあったので助かりました。

この後、細部塗り分けやチッピングを施して、情景完成後に
情景と一緒にウェザリングを施します。
さて、最終ラウンド「情景」に着手です。
ハンガリー軍と言えば「東部戦線」のイメージなので秋冬の「泥」。
装備品の貧弱さから大戦果の話はあまり聞きませんが、士気は
高く、圧倒的劣勢の中で勇敢に戦ったそうです。

と言うわけで、歩兵の存在は外せません。
幸い当時のハンガリー軍の軍装はドイツ軍に酷似しているので
市販キットの「小改造」で何とかなりそうです。  完成へ 

<感想>

今回のキットは私にとって、非常に良い経験になりました。 
キット自体の出来に頼るのではなく
「作りたい物を自分で作る」という模型の原点を感じることができました。
逆に言えば、商品としてはかなりマズイって事ですね(笑)
ともかく、車両に対する「思い入れ」と「損得勘定(高額出費なのでゴミには出来ない)」という思いが
何とか形にできた要因です。 
この経験を糧に、今後はスクラッチなんかもやってみようと思ったり思わなかったり・・・