試製双連対空戦車[ソキ砲] | |||||||||
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イエローキャット 「試製双連対空戦車(ソキ砲)」 日本の対空戦車は1941年より研究開発が進められ、同年11月に九八式軽戦車をベースに「試製タセ車(単砲型)」の試作が完成。 更に研究開発が進み、1943年12月に本車が試作されましたが、いずれの車両も命中率、操作性の問題から不採用となり試作車のみに止まっています。 <キット内容> レジンパーツに真鍮線3本が付属。 車体パーツ自体は精度も良く、組み立ては比較的容易ですが、 機関砲の組み立ては細いパーツが多く流石に難しかったです。 <追加製作> 製作記録 履帯をファインMの「九五式軽戦車用」に交換。(要、加工) 座席部にエポパテで「革張り感」を再現。 銃口部を開口、真鍮パイプ埋め込み。 前照灯の配線追加。 銃座旋回加工。 吊り上げフックを真鍮線で作り直し。 <簡易データ> 生産時期:1943 生産総数:1輌 最高速度:50km (九八式軽戦車のデータ) 乗員:?? 武装:二式20mm高射機関砲×2 |
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