「リベンジや!フラミンゴ!」

というワケで、過去にも一度作ったフラミンゴ。
趣味も長く続けば色んな発見がありまして
「こりゃダメだぁ」と自分の作品に落胆することも。。。

ならば、何度でも作ればよいのであります!
左:アランキットで押さえておきたいポイント。(ICMは不要)

右:履帯の比較。
アランキットのフェンダー。
大まかな改造点。

<内容説明の訂正>
右端、後部写真の車間灯は撮影後、開き方を変更しました。
同じくタグロープのタグアイは「ICM製」ではなく「他社のパーツ」です。
<総括>  完成ギャラリー

アランホビーとアランゲル(ICM)の長所をミックスすれば、それなりに仕上がります。

とは言え、率直な感想は「どんぐりの背比べ」「狐と狸の化かし合い」「玉の蹴り合い」 的な感覚は否めません。
・・・が、面白いアイテムではあります。
実車は短期間の暫定的車両なので資料写真の少なさに加え、
ベース車体、製造時期による微妙な違いがあるため「考証」には限界があります。
しかし、逆に言えば「自分好みに融通が利く」という意味でもあり、創作意欲は尽きません。
個人的には「間違ってダークイエローにさえ塗らなければエエんちゃう?」といった感覚で作っています。