できるんかぁ!?
やってみなけりゃ万年初心者!!( ̄^ ̄)

<基本の骨格>

とにかく市販のフィギュアを当てにしながら
骨格を組み立てていきます。
肩幅や腰などはできるだけ実物に忠実に。
この時点では消極的に小さめにしておきます。
スケール感が掴めたらポーズ決め。
予め頭の中でイメージを作っておきます。
もしここで “ありえないポーズ” になるようなら
思い切って構図を変更してもイイと思います。
衣服の下地を作ります。
服のシワには一定の法則があるので
似たようなポーズのモデル写真を探すとか
自分でポーズをとって鏡で見るとか
絵の描き方なんかを学ぶのもイイと思います。
これはですねぇ、説明するのがムズカシイんですが
大きいサイズで要領を覚えてからやってもイイと
思います。
とにかく
カッターボード上でパテ細工する時はメンタム必須。
各指の長さは自分の手を見ながら調整して
手首までは再現しておいた方がイイです。

この時点では神経質に細部までこだわらなくても
“大体手に見える” 程度でイイと思います。
パテが硬化する前に指の位置なんかを決めて
硬化後に整形すればOK。

ただし、指は後からパテを盛るのが困難なので
どちらかと言えば太めにしておいた方がイイかも。
顔は永遠のテーマですね。
今回は普通の速乾エポパテを芯にして
スキンは高密度タイプにしました。
何となく滑らかになるような気がしたワケですね。
とにかく磨くしかありません。
目元を制す者はフィギュアを制す!?

修業はまだまだ続きそうです・・・(;´Д`)
このあと立襟を追加して完成。
完成ギャラリー

如何に細かく磨きあげるかがポイントでしょうか?
あと当然ですが、人体の基本構造を把握してないと無理です。

はい、まだまだ無理。ムズイです。