T-26 | |||||||||
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イタレリ 「T-26」 イギリスから輸入した「ヴィッカーズMk.E」を基に歩兵戦車として再設計し、1933年から4年間に渡って膨大な数が生産され、初期型から後期型にかけて車体、砲塔、主武装など多くのバリエーションがあります。 ポーランドやフィンランドへの侵攻作戦に大量投入され、独ソ戦初期にも使用されますが、ドイツ軍相手にはボコボコにされています。 <キット内容> 最近のキットからすれば大味な感じはしますが、車体細部の考察は行き届いており、組立ても楽です。 ただし、付属の履帯は粗悪なので、出来ればカステン等でカバーした方が良いでしょう。 <追加製作> 一部リベット打ち直し。 マフラー、牽引フック自作 ルーフアンテナへのアンテナ?を真鍮線で追加。 カステンのキャタ使用。 エデュアルド製エッチング使用。 ファインモールドの「品番MG-38」砲身使用。 etc <備考> RPM系列(ミラージュ等)とは全く違う金型で、砲塔や転輪などを見ても「T-26はコレだ!」という内容になっています。 ちなみにRPM系のT-26はヴィッカーズの車体がそのままセットされています。 <簡易データ> 生産時期:1933〜37 生産総数:10.000輌以上(全型) 最高速度:28km 乗員:3名 武装:46口径45mm砲×1、7.62mm機銃×1 |
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