Vickers Mk.E Type.B | |||||||||
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RPM 「ビッカースMk.E Type B」 1929年、イギリスで開発された本車は軍が採用を見送ったため、輸出専用に生産され、通称「6t戦車」として各国が輸入し、この車両をベースに、国産化した「T26」や「7TP」などに発展しています。 開戦時、ポーランドではA型(双砲塔)から改装された本車を22輌を保有しており、「7TP」同様、主力として活躍しています。 また、本車は中国軍でも使用され日本軍とも交戦しています。 <キット内容> 基本的にはミラージュのキットと同じ金型です。 とにかく、この当時発売されている東欧キットは「嘘だらけ」で、最初から「箱絵と内容が違う」など当たり前の状態です。 箱絵にも塗装図にも最後部の転輪1コマだけが鋼製転輪として描かれているのですが、勿論、再現などされていません。 <追加製作> アベール「35004」使用。 RPM「ヴィッカーズ用」履帯使用。 砲塔機銃をウェーブの真鍮パイプで自作。 エンジンデッキ吸気ダクトの鉄網を伸ばしランナーで自作。 全リベット打ち直し。 etc.・・・ <簡易データ> 輸入時期:1930年初頭 総数:22両(ポーランド保有) 最高速度:35km 乗員:3名 武装:20口径47mm砲×1、 7.92mm機銃×1 |
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